2006.11.01 Wednesday

一年

ようやく会いに来れた
穂高の空は案の定晴れ渡っていた。
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あれからあっという間で、でもとても長かった一年。
ここからまた新しい一年が始まる

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2006.11.02 Thursday

記憶の世界と現在

昨晩、昔の写真を見た。
木登りが好きだった事、姉に女装させられた事、今は無き家の周り。

朝から徒歩で生家の周りを歩いた。
家は更地になっているけれど、目の前の一本だけ生えた銀杏の木だけはまだ堂々立っていて、昔はとても大きく感じたものがとても小さく見えた。
とても小さな町。

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一番初めに音楽に出会った場所はもう違うビルが立っていて、でもドジョウをすくった川は、高校時代と同じ景観を保っていて、駅前は相変わらず自転車があふれていて、近くの鉄製の陸橋は錆び付いてだれも通らない。
家の近くの小さな踏切が好きだった。
巨大なガス会社の球がいつか爆発するんじゃないか?なんて思っていた。
ランドリーでもそんな台詞があったな。
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過去の記憶。
でもところどころ思い出せないものがある。
あるものは残り、そしてあるものは新しくなって今がある。

この町がとても愛おしく感じる。
かといって実家に戻ろうと思わないのは、記憶の中にあるこの風景をそのまま残しておきたいという、気持ちがあるからだろう。
時々戻っては、また懐かしむ。
記憶の断片をつなぎ合わせて、また忘れる。

そんな生き方もまた心地よい。

2006.11.04 Saturday

必要なものとそうでないもの

携帯の未払いで現在止められているんだけれど、電話が来ないというのはとても楽だと感じる。
昔からメールも無精だし、通話も好きじゃないから気にしなくていいし、時々PCでメールチェックすればたいがいは事足りる。

「大至急!」って言っても、それで人が死ぬわけじゃないんだし、半日遅れてどれだけ変わるんだ?って。

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こちらからかけたい時に公衆電話がなかなか見つからないのが大変だけどそれぐらいだなぁ。このままでも良いかもと思っている。

2006.11.05 Sunday

けれどもういいよ。

絶望とは絶望という言葉すら浮かばない状態の事で、ただ悲しいとか苦しいとかいった台詞を言える状態ならまだ大丈夫。
疲れたとか大変だとか、そういった言葉を発するのもイヤになって来た。

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それはそれは小さな夢かもしれない。
無力なくせに勝手に思い上がっているだけなのかもしれない。

けれどもういいよ。
たとえそれで生きていけなくなってももういいよ。

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2006.11.06 Monday

くだらない感情

悩み事や、気にかかる事があればあるほど、小さな事がとても苦しく感じて悲観的になる
そうするとますます自分が情けなく感じて、さらに悲観的になる

どうでもいいじゃんそんなのは

景色はもうすっかり秋色に染まっているんだから。

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外は風が強くなって来た

たしか今日は満月だったと思う

こんな日は、波にさらわれてしまいたくなる

2006.11.07 Tuesday

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2006.11.09 Thursday

時間を止めたいと

何回考えただろうか?
けれど実際に時間が止まってしまったら、自分も止まっているから、止まっている事すらわからない。それは止まっていないのと同じか。
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