2006.04.01 Saturday

練習後の散歩

朝一で吉祥寺に向かい、スタジオに入り、何となく曲を作っているんだけど、また少し路線のずれを感じて、それはそれで格好いいと思うんだけど、本当にやりたいものとのギャップを少し感じたわけで、帰りがけにオーディオインターフェイスを購入して早速セットアップした。

この頭の中に流れている音を形にすればきっと素晴らしい曲ができるだろうと思って、明日からしばらくはそちらに集中しようと思う。

01.jpg
やっぱり今日も鎌倉で降りて由比ケ浜、材木座海岸を通って家に帰っていたんだけど、自分の境遇に少し不思議な感じがした。

東京出てくるまではまともに海に行った記憶がほとんどない人間が、スタジオの夜番終わってそのまま海に行くようになり、気づいたら今では海の近くに住んでいる。
買い物袋を下げて海岸を歩いている自分の姿に少し違和感があって、さっきまでベースを持っていたというのにも不思議な感じがした。

「明日は朝から鎌倉教会にいって話を聞いてこようと思う。」

みたいな事も数年前の自分からは想像がつかない。
何も変わっていないと思っていても、少しずつ変化しているんだなぁ。
01_2.jpg

2006.04.02 Sunday

境界

昨日の思いつきから、 ハリス記念鎌倉教会に行ってみた。

向かったのが遅かったから、説法は聞けなかったけど賛美歌を聞いて少し気持ちが晴れ渡って、そのまま鎌倉の町をブラブラ歩いていた。
さすがに日曜日という事もあって、人が溢れていたけれど、今まであまり通った事の無い道を探して歩くと色々な発見があって楽しい。

色々な骨董屋に入ってみたいんだけど、雰囲気が重くて入りづらい...。
02.jpg

夕方は風がものすごく強くて、海が大荒れだったからあえてそんな海を見たくて海岸にいった。
誰もいない、台風の中継のような海がとてもキレイで、高い波を少しかぶりながら「この風に吹き飛ばされたら海に落ちるなー。そうしたら間違いなく溺れるなー。」とか考えながらぼーっとしていた。

自分は一体何がしたいんだろう?

2006.04.03 Monday

青い世界

昨晩は本当に酷かったから、今朝太陽に起こされてパッと目が覚めた。
時間に余裕があったから周囲を散歩して雲一つない晴れ渡った空で、遠くに富士山が見えた。

03_1.jpg

だからどうしたってわけでも無いんだけど、なんだか小さな自分に切なさを感じた。


そしてこの崖の先の一番端っこに神社があって、基本的に船からしか行けないんだけど、調べたら「かなり頑張れば行ける」みたいな事が書いてあったので今度チャレンジしてみようかと思う。
03_2.jpg

2006.04.04 Tuesday

平凡ながら春を感じる

今年は本当に多くの桜を見た。
04.jpg

いままで「あ、咲いてたんだ」ぐらいの感覚だったのが、今ではどこへいっても桜があって、それこそ桜を見ない事の方が少ないといった感じ。

部屋の中から桜が見えるのがなお良くて、桜が咲いている時期はもっと短いものだと思っていたんだけど、今までの感覚が覆された。
暖かくなってきて今まで以上に春を感じている。

04_2.jpg

2006.04.05 Wednesday

猫が飼いたい

最近は無性に猫が飼いたい。
どうしても飼いたい。

漁港=猫という方程式にそのまま当てはめたように家の周りにはとても沢山の猫がいて、みんな良いもの食べてるのかふてぶてしさがあふれ出ていて、人間の方が遠慮している。

人が猫をよける構図がまたおもしろい。

ねこ.jpg
ねこ.jpg

田舎暮らし、スローライフが身につくと、もう都会では暮らせないような気がする。

今朝は起きてまずイカをさばいてイカ刺しにして、夜は夜でアジを焼いて、なんだか今までの自分とは別人のような生活をしていることを、客観的に見つめ直すと吹き出してしまう。
けれど、こういう生活をずっと望んでいたのかもしれない。

ただ、デザインがあまり出来なくなった。今だけかもしれないけど。

2006.04.07 Friday

心の問題

さくら.jpg
春の終わりに緑が満ちて、桜吹雪の下を歩きながら朝を迎えるという贅沢。
静かな環境に身を置くととても心が満ちてくるけれど、どうしても足りないものもある。

なんだか自分がどんどんダメな人間になっていくような焦りもあって、「ここぞ」という時にうまく気持ちが切り替える事ができない。
田舎のおじいさんになった気分。
スローペースで、結果的に時間をかけても出来ない事になっているような気がする。

どうしたもんか。
うぐいす.jpg

最近は悲しい事が少ないせいも手伝ってか、インスピレーションがわかない。
改めて感じる事は、自分は歓びよりも悲しみの方が合っているし、悲しみを表現するとか、力に変える方が良いんだなあって。

悲しまないと、感情全体がとてもフラットになってしまっているのかもしれない。
そして喜怒哀楽をもっと激しくするべきなんだろう。

2006.04.08 Saturday

月の海

材木座海岸の夜.jpg

夜の海岸はとても寂しくて、月の光が濡れた砂浜に反射して、広いこの海を独り占めしているように感じる。

潮の満干に月の偶然と自然の大きさを感じながら歩いていると、このまま波にさらわれてもいいと感じる。

材木座海岸の夜.jpg
1/4 >>